井上健一のお仕事アーカイブ

映画を中心に執筆するライターです。主に公開された仕事の履歴を記録しています。

「毎日が発見」で高畑淳子さんにインタビュー

本日3/28発売の「毎日が発見」で、「お終活 再春!人生ラプソディ」(5/31公開)に主演の高畑淳子さんにインタビューしました。
なお、「毎日が発見」は有料誌としての発行はこれが最後になりますので、別れを惜しみつつ、ぜひご覧ください。

 

SCREEN4月号別冊に『オッペンハイマー』のコラム執筆

現在発売中のSCREEN4月号別冊『クリストファー・ノーランオッペンハイマー [ノーランが破るオッペンハイマーという真実]』 で、”『オッペンハイマー』を貫くノーラン不変のスタイル”と題したコラムを執筆しています。
オッペンハイマー』IMAX版&海外版ブルーレイを含め、4度鑑賞した上で、『オッペンハイマー』に見られる”クリストファー・ノーランらしさ”にスポットを当てた約3,500字。
明日3/29公開の『オッペンハイマー』と併せて、ぜひご覧ください。

 

第96回アカデミー賞授賞式結果

本日3月11日(日本時間)に行われた第96回アカデミー賞授賞式の予想&結果一覧。

23部門中、19部門的中しました。

的中率82%は自己最高かも。

外した部門も納得の結果です。

 

第96回アカデミー賞の予想

恒例、明日3月11日に行われるアカデミー賞の全部門予想です。
作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞はやっぱり「オッペンハイマー」でしょうか。
最多13ノミネートの「オッペンハイマー」は、8部門以上は獲りそうな気がします。
主要部門で注目は主演女優賞。
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のリリー・グラッドストーンと、「哀れなるものたち」のエマ・ストーン、どちらに行くか?前者が有利ですが、果たして…?
個人的にはエマ・ストーン推しですが、予想はリリーにしておきました。
日本の3作品では「ゴジラ-1.0」の視覚効果賞が最も受賞の可能性が高いかな。
(「ザ・クリエイター/創造者」の方が有力な気はしますが、期待も込めて。)

 

こんな予想コラムも書いてます。

tvfan.kyodo.co.jp






 

キネマ旬報で長澤まさみさんにインタビュー

本日2/20発売のキネマ旬報で、「四月になれば彼女は」(3/22公開)に出演する長澤まさみさんにインタビューしました。

「映画俳優とは?」というテーマでお話を伺っています。

共演している佐藤健さんとの考え方の違いも興味深いので、ぜひご覧ください。